今季ここまでチーム最多となる5得点をマークしているステヴァン・ヨヴェティッチだが、しかしながら前半戦最終節のマインツ戦にてふくらはぎに血腫を抱えており、いまだヘルタ・ベルリンの練習場へと姿をみせていないことからも、おそらく今週末のヴォルフスブルク戦でも欠場を余儀なくされることだろう。
その一方で同じく水曜日に個別調整を行なっていた、マルコ・リヒターとペーター・ペカリクについては出場の見通しとなっており、負荷調整のために念のための措置だった模様。主将のデドリック・ボヤタとコロナ感染後のフレドリク・アンドレ・ビェルカンも同様。
ただし水曜日にヘルタ・ベルリンから、新たにオリヴァー・クリステンセンから、コロナ陽性反応が確認されたことが明らかとなっており、これによりニルス=ヨナタン・ケルベルがメンバー入りする可能性が高い。