ブンデス後半戦初戦アルミニア・ビーレフェルト戦では、その直前にコロナ感染が判明したマーク・フレッケン、そしてニコ・シュロッターベックが欠場を余儀なくされていた、SCフライブルク。
特に代わりに出場したGKウップホフが精彩を欠いて2失点を許すなど、フレッケンについては復帰が望まれるところではあるが、改めてPCR検査で陽性が確認。次節のドルトムント戦でも欠場となる。
その一方で守備の要であるニコ・シュロッターベックについては、水曜日に受けるPCR検査次第とのことで、まだドルトムント戦で出場する可能性は、かろうじて残されているところ。なお前節は兄ケヴェン・シュロッターベックが、代役を務めていた。
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