ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは、トーマス・レットガーマン氏の後任を見出したようだ。かつてFCシャルケ04にて役員を務めていた、アレクサンダー・ヨブスト氏を代表として迎え入れることになる。ドイツの大衆紙ビルトが報じた内容を、火曜日にクラブ側が正式に発表した。仕事始めは2月14日になるとのこと。
ヨブスト氏は直近では、シャルケのマーケティング部門を、ちょうと10年間に渡って担当しており、ただ一部のシャルケファンからの反感を買う形で退任。ここまでフリーの状態が続いており、一方でデュッセルドルフでは2022年4月をもって、デュッセルドルフの代表を辞する意思がすでに明らかとなっている。
またクラウス・アロフス取締役は、引き続きコミュニケーション部門と共に、自身の専門である競技部門に集中。またアルンド・ホーヴェマン氏が財務・人事・法務担当ディレクターから、財務部門の取締役へと昇格するとのこと。
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