12月はじめに行われたボルシア・ドルトムントとのドイツ頂上決戦での勝利を最後に、ここまで膝蓋腱の問題により欠場が続いている、バイエルン・ミュンヘンのレオン・ゴレツカ。
後半戦に向けた準備においても、個別に調整を行う姿が見受けられているが、木曜日に会見に出席したユリアン・ナーゲルスマン監督は、「難しい状況にある」ことを明らかにした。
当初ゴレツカの状態は「かなりしっかりとしたものだった」ものの、「少し負荷を上げ」、木曜日には「さらに増していきたかったが非常に悪かった」という。その後に精密検査を受けて、患部が「特に悪化していたということはなかったが、特に改善がみられているわけでもなかった」とのこと。
これから専門医に画像を送り、このまま保存療法にて回復を目指すか、それとも手術に踏み切るかの判断を下していくことになる。「ただまだ、そうなると決まったわけではないよ」と、ナーゲルスマン監督。
「先程も話したように、画像は今はインスブルックの専門医のところに送られているという状況。具体的にどうするかは、2日後に改めて検討することにしているんだ。」と言葉を続けた。
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