RBライプツィヒは月曜、マルコ・クルトACとの契約を解消したことを明らかにした。これは「冬季期間における建設的な話し合いの結果」で出されたものであり、「いずれ双方とも、今後の協力の可能性について意見を交換する」とのこと。
クルト氏は2017年夏に、まずはユースのコーチとしてライプツィヒへと加入。U16、17、19にてそれぞれ監督を歴任し、今季からトップチームのACを務めていたが、特に今回の退任によって後任を探すことはしないという。
ライプツィヒでは昨年末にドメニコ・テデスコ監督を招集。ACとしてアンドレアス・ヒンケル氏、マックス・ウルヴァンシュキ氏、そしてフレデリク・ゲスリングGKコーチと、アスレティックコーチのルーヴェン・ファラー氏、カイ・クラフト氏、ダニエル・ベーラウ氏の体制で臨む。