元日より冬季準備期間を開始した1.FCウニオン・ベルリンだが、そこにはマックス・クルーゼ、ドミニク・ハインツ、ケヴィン・ベーレンスらが不在となっていた。クルーゼは休暇を米国フロリダにて過ごしており、ベーレンスは「個人的な事情」のため、ハインツは前所属のフライブルクとの兼ね合いにより、いずれも1月2日からの合流が事前に決まっていたとクラブ側は述べている。
なおこの日はさらにアフリカカップ参加のタイウォ・アウォニイと、ラニ・ケディラも不在に。後者についてはコロナ感染が確認されたとのことで、無症状であることから許可さえ下りれば、週初めから練習に参加することができるという。パヴェウ・ヴショウェクも隔離中で、また負傷中のロレンツ・デールはリハビリコーチらとランニングを、セドリック・トイヒェルトは室内にて調整を行なっていた。
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