「バイエルン加入初年度:ダヨ・ウパメカノの半年間を振り返る」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2021/12/23 07:00
バイエルン加入初年度:ダヨ・ウパメカノの半年間を振り返る


 最終的に残された印象は、確実に良かったといえるだろう。今夏にバイエルン・ミュンヘンへと加入したダヨ・ウパメカノは、その前半戦の最終戦となるVfLヴォルフスブルク戦にて、集中力と断固たる決意を持ったプレーを披露。移籍後初得点のおまけ付きで、2位ドルトムントとの勝ち点差9への拡大に大きく貢献した。試合後、ナーゲルスマン監督は「ついに得点を決めることができたね」と喜びをみせ、さらに「ディフェンス面でも非常に集中していたよ」と言葉を続けている。

 だが終わりよければすべてよし、といくだろうか?「安定した前半戦だったとは思うが、2試合はマズい試合があったよね」と評価。だがそれは少し良く言い過ぎだろう。少なくともその2倍はあったはずだ。フランクフルト戦での敗戦、ドルトムントとの頂上決戦での勝利においても、ウパメカノは2度に渡ってkicker採点5を記録。さらに開幕戦のグラードバッハとの痛み分けで、PKを2度回避できたのは幸運としかいえない。ドイツ杯でのグラードバッハとの再戦では、ウパメカノはkicker採点6を記録。チームも0−5と歴史的大敗を喫する格好となっている。

 ただ批判点ばかり列挙する必要もないだろう。確かにその優れた資質を十分に垣間見せてはいた。対人戦と空中戦での強さ、安定した積極的なプレス、優れた予想能力など、ヴォルフスブルク戦やホッフエンハイムはオム戦、レヴァークーゼン戦に加え、バルセロナ戦でも好パフォーマンスで難敵相手に貢献してみせていた。あとはベストパフォーマンスをいかにコンスタントに発揮できるか、そしてチームの失点数の減少に貢献できるかという点になるだろう。

 「彼はまだ若い。ブンデスリーガでは長くプレーしてきたから、そのことが忘れさられがちなのだがね」とナーゲルスマン監督は擁護。2017年にザルツブルクからライプツィヒへと加入し、これまでブンデス1部127試合、チャンピオンズリーグ25試合、フランスA代表でも6試合に出場するなど既に若手選手の域を超える立ち位置を確立してはいるものの、それでもまだ23歳の若者に対して我慢を求めている。
 

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