ここのところ6連敗と、苦しい状況が続くVfLヴォルフスブルク。さらに2トップの一角を担う、ルーカス・ヌメチャが負傷離脱を余儀なくされることが明らかとなった。
これはクラブ側より水曜午後に発表されたものであり、同選手は昨日のケルン戦にて、ベノ・シュミッツと競り合った際に右足の足首を負傷。これから数週間の休養を余儀なくされるという。
そのため今夏よりマンチェスター・シティより加入した、若きドイツ代表は次節のバイエルン戦での欠場を余儀なくされるのみならず、後半戦に向けた準備期間でも出遅れることになる模様。
ヌメチャは今季ブンデスリーガにて15試合に出場しており、6得点、kicker採点平均3.65をマーク。2トップを組むウェクホルストと並び、チーム内最多得点をマークしているところ。なおCLでは5試合に出場して2得点を記録。11月にドイツ代表デビューも果たしている。
その一方でヴォルフスブルクは、ミヒャエル・ミースケ取締役との契約を、2025年まで延長したことも発表した。マーケティング、セールス、ファイナンスなどを担当する50歳は、2018年11月にニュルンベルクから加入。さらにヨルグ・シュッマッケ競技部門取締役も延長にサインしている。
ローゼ監督の電撃解任を振り返るブラント「彼は”プレスマニア”」
メニゲ氏、ドイツ人初のイタリアサッカー殿堂入り
マッフェオがマジョルカに完全移籍。シュトゥットガルト時代に遂に幕
ドルトムント新体制、F1並みのアクセル全開で発進。求められる首脳陣の忍耐力
ドルトムント、エディン・テルジッチTDが監督に復帰
バイエルン、マヌエル・ノイアーと延長
サリハミジッチSD「レヴァンドフスキには彼を悩ませる代理人がいる」
シャルケ、条件次第でティアウ売却?板倉滉らの買い取り資金にも
アウグスブルク、後任監督候補にペーター・ザイドラー監督浮上
CL5クラブ初参加のブンデス、ドルトムントとレヴァークーゼンは難敵必至