ヨーロッパリーグ32強の組み合わせ抽選会が行われ、チャンピオンズリーグから敗退したブンデスリーガの2クラブ、ボルシア・ドルトムントはスコットランド1部グラスゴー・レンジャーズと、RBライプツィヒはスペイン1部レアル・ソシエダとの対戦となった。
なお先日にチームを成功に導いてきたスティーブン・ジェラード監督が移籍したレンジャーズとは、ドルトムントはこれまで8度対戦してわずか1勝。4分3敗となっている。またライプツィヒについては、ショルツSDが「レアル・ソシエダではセルロートとの再会を楽しみにしている、魅力的な抽選結果だ」と見ているとのこと。
ちなみに久々のヨーロッパリーグ出場となっているFCバルセロナは、SSCナポリとの屈指の好カードとなる結果に。もう1つのイタリアのクラブ、アタランタ・ベルガモはオリンピアコスとの対戦となった。またそのほかのブンデス勢、フランクフルトとレヴァークーゼンは、グループ首位通過のため16強からの登場となる。