2022年1月1日より、有限会社ドイツサッカー連盟審判員が発足することとなった。これはドイツサッカー連盟が進めている財政部門の分社化の一環として行われるもので、同有限会社は大きく2つの部門に分かれるとのこと。そのうちの1つが「競技とコミュニケーション」でルッツ・ミヒャエル・フレーリヒ氏が担当。また「経営と組織」についてはフロリアン・ゴート氏が担当することになるという。
なおドイツサッカー連盟は51%の株を保有。関係性は継続されるものであり、またフレーリヒ氏によれば競技面における目標に「特に変更などはない」という。これで年明けからはブンデス1〜3部の125名の審判員に関する業務が引き継がれることとなり、それはドイツ人審判員の国際大会に就くための調整や、逆にドイツで行われるA代表やU21代表での国際試合における、外国人審判員の任務にまで及ぶことになるとのこと。
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