FCアウグスブルクのセンターバックにおける状況は、徐々にではあるが改善の兆しが見え始めてきた。
ジェフリー・ハウウェーレウはコロナ感染から練習へと復帰しており、フェリックス・ウドゥオカイは腱の負傷から復帰へと近づいているところ。前者に関しては隔離中に特に体力面での落ち込みに差がなければ、先発出場することになるはずだ。だが後者に関しては3ヶ月にも渡る離脱を経ていることもあり、ヴァインツィール監督の判断に注目されるところ。
一方でボーフム戦にて負傷したアンディ・ゼキリ(股関節)とラファエル・フラムベルガー(足首)については大事にはいたってはいないものの、それでも金曜開催の出場には疑問符がつく。また体調不良によりボーフム戦のハーフタイムで交代していたアルネ・マイアーも、ケルン戦に間に合うか判断していかなくてはならない。
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