室屋成が所属するブンデス2部、ハノーファー96ではこれからしばらくの間、引き続きクリストフ・ダブロフスキ氏が指揮をとっていくことが明らかとなった。週末に行われたハンブルガーSV戦にて勝利をおさめた同氏は、これから少なくとも年内いっぱいは任務を続けていくことになる。
マーカス・マンSDは、試合後スカイに対して「クリスマスまでは、この体制で戦っていく」考えを説明。「それ以外のことは適宜考えていくようにする」と述べており、今は残留争いからの脱却をはかるため、年内残り2試合、最下位のインゴルシュタット戦と、ヴェルダー・ブレーメンとのホーム戦に集中したい考えだ。
これまでセカンドチームにて指揮をとっていた同氏は、先週の水曜に解任されたヤン・ツィマーマン氏の代わりに暫定監督を務めており、当初は今回のハンブルク戦のみが任務になるとみられ、元ハンブルク指揮官ダニエル・ティウネ氏が後任候補として浮上していた。なお同じく候補として浮上していたフリードヘルム・フンケル氏については、マン氏が「直接連絡はとっていない」と明かしている。
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