金曜日に行われた1.FCウニオン・ベルリン戦では、RBライプツィヒのジェシー・マーシュ監督はベンチでは指揮をとっていなかったにもかかわらず、日曜日にはクラブ側より解任となったことが発表された。ブンデスリーガにおける3連敗により、CL出場権獲得へ後退をみせていた最中、わずか就任から半年での米国人指揮官解任の判断について、「両者とも相互で合意に達した」結論だという。
今夏よりナーゲルスマン監督の後を受ける形で就任した同氏だったが、主力選手の移籍や選手の大量離脱など、人事面での変化でチームに一貫戦をもたせることが叶わず、チャンピオンズリーグGLでは早期敗退も決定。今はヨーロッパリーグ行きの可能性が残されているのみだ。なお代役としては暫定的に、かつてマインツやケルン、レーゲンスブルクなどで指揮をとった、アヒム・バイアーロルツァー氏が就任。新指揮官については「まもなく発表する」見通しだという。
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