ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフのフロリアン・カステンマイアーは、コロナ検査の結果で陽性反応が確認されたために、これからしばらくの間、離脱を余儀なくされることが明らかとなった。
クラブ側の発表によれば24歳のGKは、PCR検査の結果で水曜日に陽性が確認されたとのことで、すでに2回ワクチンを接種している同選手あは隔離されているとのこと。
カステンマイアーはリーグ戦14試合のうち、13試合で出場してkicker採点平均3.38をマーク。第8節のインゴルシュタット戦にて受けた退場処分により、翌試合での欠場を余儀なくされたのみだ。
なお代役を務めるのは、ラファエル・ヴォルフ。ミュンヘン出身のベテランGKは、そのインゴルシュタット戦での終盤から代役としてプレー。そして次のパダーボルン戦でも出場しており、その試合では2−3で敗戦を喫した。