FCアウグスブルクのシュテファン・ロイター競技部門取締役が隔離から解放された。ただ同様にコロナ感染が伝えられていた、ルーベン・バルガスが週末の試合までに間に合うかどうかはわからない。
地元紙アウグスブルガー・アルゲマイネが伝えた情報によると、すでに2度のワクチンを接種していたロイター氏は、感染が確認された2週間前では症状がみられていたものの、すでに健康を取り戻したとのこと。
ちなみにその期間中に行われたバイエルン・ミュンヘン戦では、予想を大きく覆す大番狂わせで見事勝利。なお同じくコロナ感染が伝えられたバルガスについては検査を受けており、現在は保健当局との競技中であるとクラブ側は発表している。