「シュトゥットガルト、サイラスとフューリヒの復帰は延期」スカパー!ブンデスリーガNEWS



週末に控えるボルシア・ドルトムント戦から、復帰が待望されていたVfBシュトゥットガルトのサイラスだが、しかしながら引き続き離脱を余儀なくされることが明らかとなった。「残念ながらオプションにはならない」と明かしたマタラッツォ監督は、確かに今週フルメニューをこなす姿が見受けられたものの、まだピッチでパフォーマンスを発揮するには「もう数日は必要」だという。「リスクはおかしたくない。数ヶ月も待ってきたのだから、数日くらいは我慢できるさ」
また同じく離脱中のクリス・フューリヒについてもまだ我慢が求められている、今季にパダーボルンから加入したオフェンシブプレーヤーも、今週末からの復帰を願っていたものの、しかしながら足首の靱帯からの復帰は「思うようにはいかないものだ。少し時間がかかるよ。来週のマインツ戦では少し出場できるかもしれないが」と、マタラッツォ監督は説明。加えてマーク=オリヴァー・ケンプも大腿の負傷のために疑問視。ただコンスタンティノス・マヴロパノスは「完調」を果たしており、オマル・マーモウシュの戦列復帰も「多少の疑問符がつく」が期待されているところだ。
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