ヘルタ・ベルリンは火曜午後に行われた週はじめの練習にて、アレクサンダー・シュヴォロウ、マルトン・ダルダイ、ステヴァン・ヨヴェティッチ不在の中で行なったことを発表した。ダルダイは風邪のためにドイツU21代表の宿舎を日曜に離れ、シュヴォロウについても風邪を患っているとのこと。
一方でヨヴェティッチについては、モンテネグロ代表参加中にコロナ陽性反応が確認。そのため隔離に入っているところであり、週末のウニオン戦での出場は厳しいところ。さらにデドリック・ボヤタも出場停止で不在の中、ドイツ首都決戦に臨むことになる。
またこの日に個別調整を行なっていたのはルネ・ヤースタイン、ペーター・ペカリク、ルーカス・クリュンター、ウラジミール・ダリダの5選手。9月に肩の手術を受けたクリュンターも週末ではオプションではなく、またハムストリングを痛めたダリダも欠場となれば、今回の試合ではトゥサールが代役として中盤を担うことになるだろう。