バイエルン・ミュンヘンは今晩開催されるドイツ杯2回戦、ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦にて、エリック=マキシム・シュポ=モティングを欠いて、臨むことを余儀なくされることを明らかにした。初戦となった独5部ブレーマーSV戦では4得点を決めていた元カメルーン代表FWだが、火曜日の練習中に筋肉系の負傷を抱えたために離脱。復帰までにはおよそ2週間が見込まれているという。
今季開幕前に2年間の契約延長を締結したベテランストライカーは、これまで出場したブンデス7試合で合計2時間京プレー。その中で3得点をマークしており、直近ではホッフェンハイム戦での勝利に貢献。さらにCLディナモ・キエフ戦でもレヴァンドフスキのバックアップとして1得点をマーク。今季公式戦10試合に出場して、8得点を挙げるなど”トップジョーカー”としての活躍をみせている。
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