「不振続くアウグスブルク、ロイター氏が窮地へ」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2021/10/24 00:00
不振続くアウグスブルク、ロイター氏が窮地へ


 金曜夜に1.FSVマインツ05より喫した敗戦は、FCアウグスブルクの負の傾向をさらに強める結果となり、いまやまるで降格してしまったチームのような混乱と、無力感が漂っている。試合前には行動主義、アグレッシブさ、力強さを求めていたヴァインツィール監督だったが、この試合で目にしたものはその逆であり、コンパクトな守備もみられずむしろ、相手を後ろから追いかけていく姿が目についた。為す術もなく力尽きた指揮官は「話し合っていた「プレーができなかった。決してこれは受け入れられるようなものではない」とコメント。特に前半では0−5であってもおかしくはなかっただろう。

 この開幕ダッシュのつまづきは、むしろ昨シーズンから受け継がれた負の遺産によるものだ。ヴァンツィール監督復帰からここまで12試合でわずか2勝。今季は3試合で4失点を喫するなど守備陣に乱れがみられ、そして攻撃陣でもここまでの5得点はリーグ最低の数字。それでも火曜の総会にてホフマン会長は、「組織的なサッカーを忘れている」と批判しつつも、ヴァインツィール監督については支持を表明。むしろシュテファン・ロイター競技部門取締役について、スピーチの中で1度も触れないという姿勢を見せながら、むしろ監督の入れ替わりが非常に激しかったこと、移籍に関する方針の変更、スカウティングの遅れなど、ロイター氏の責任の範囲内における苦言の言葉を続けていた。

 さらにチームに近い関係者筋によると、ロイター氏と選手たちとの信頼関係はここ数ヶ月で行われ、不安定な状況にもかかわらず代表戦期間中に、1週間に渡って休養をとった上に、重要なホーム戦であるビーレフェルト戦を前にしたトレーニングウィークに戻ってこなかったことが、選手やクラブ関係者にも好意的に受け止められていなかったようだ。ホフマン氏からの苦言に対して、ロイター氏は「ここ数年でみせてきた我々の結果に満足することなどできないし、常にギリギリで救われるなど希望していた姿をみせられていない」とコメント。「かつての姿に戻らなくてはならないし、それができると確信している」と強調した。 
 

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