ブンデス2部ヴェルダー・ブレーメンのニクラス・フュルクルークは、クレメンス・フリッツ有資格部門担当と激しく口論したことを受け、精神的な休養のためにチーム練習から離れていたのだが、しかしながら本日木曜日より再び参加することが明らかとなった。これはクラブ公式サイトにて発表されたものであり、27歳のベテランストライカーは、早ければ本日午前にも練習場へと姿をみせることになる模様。
この日の朝にはバウマン競技部門取締役、マルクス・アンファング監督との細かな話し合いを行なっており、「彼は非常に洞察力があり、我々が思っていた反応を示してくれたよ。これからチームに復帰して、練習でのパフォーマンスでアピールしていくこと。それが彼の責務なんだ」と、バウマン氏は説明。なおブレーメンは今週の日曜日にアウェイにて、ザントハウゼンとのリーグ戦が控えているところだ。(日本時間20時半キックオフ)