ペーター・ペータース氏が、ドイツサッカーリーグ機構の相談役会会長からの辞意を表明した。同氏はドイツサッカー連盟の会長職への就任を視野に入れており、「立候補への意思は既に宣言した。なおその後任候補としては、ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏の名前を挙げている。
ペータース氏は話し合いを重ねた結果、各州や地域からも相応の信頼を感じている」とコメント。ただ1週間前にハンブルクで行われた各州・地域のサッカー連盟による協議では、むしろアマチュアからの選出という方向性で一致。つまりペータース氏はその構想から外れ、有力候補としてライン中央連盟のベルント・ノイエンドルフ氏の名前が浮上しているところだ。
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