「マテウス氏からの批判に、ボアテング「見出しを飾りたかったんだろう」」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2021/10/14 05:00
マテウス氏からの批判に、ボアテング「見出しを飾りたかったんだろう」


 土曜午後にアイントラハト・フランクフルト戦をホームで迎え撃つ、ヘルタ・ベルリン。それは昨季まで競技部門取締役を務めていたフレディ・ボビッチ氏、そしてケヴィン=プリンス・ボアテングにとっても「楽しみな」特別な試合だ。「良い結果が得られると良いね」

 そのフランクフルトで過ごした1年間(2017年)で、ボアテングは36試合に出場して6得点をマーク。さらにドイツ杯では決勝でバイエルン・ミュンヘンを破り、見事タイトル獲得をも果たしている。無論その試合はヘルタの選手となった今も、ボアテングにとって特別なものだが、それでも「この試合で僕たちは是が非でも勝利しないと」と強調。「試合の前後でハグはできる」が、試合中はその友情は二の次にして遠慮なくプレーするとしている。

 確かにまだシーズンは序盤ということで、決してシーズンを決定づけるような試合ではないが、それでも「困難な状況に置かれている」ヘルタにとって、ここで勝ち点を得られないことが痛いことに変わりはない。それでもボアテングは「成長するときは、決して成功やうまくいっている時ではなく、こういう困難な時。それを僕たちは果たしていきたい」と前を向く。そのための方策を日夜考え続けるボアテングは、チームからもリーダー的存在として受け入れられているという実感も覚えているところだ。

 一方でこれまでピッチ上ではそのパフォーマンスに、批判的な声が聞かれてはいるものの、「そもそもこれまでのキャリアで、僕は称賛の言葉よりも批判の声の方が多かったからね」と意に介さず、解説者のローター・マテウス氏からの苦言に「たった7試合で選手人生の終焉を告げるというのもいかがなものかな」とチクリ。「まぁ、見出しを踊らせたかったのかもしれない。それが狙いだったのだろうし、そのための言動だろう」と言葉を続けた。

 「1つ、ぜひとも理解していただきたいことがある。僕はもう、25歳のときのケヴィン=プリンス・ボアテングではない。全ての試合を勝利に導けるような、毎回得点とアシストを期待されるような選手ではない。今季はもうフル出場できないかもしれないし、逆にこれからの10試合でそうなるのかもしれない。それは状況などにもよるものであり、試合にもよるものだ。僕はメッシや、ロナウドになるために、ここに来たわけではないんだよ」
 

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