「ドルトムント就任100日目を迎えた、マルコ・ローゼ監督」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2021/10/09 02:00
ドルトムント就任100日目を迎えた、マルコ・ローゼ監督


 ボルシア・ドルトムント監督就任後、100日目を翌日に控えたマルコ・ローゼ監督が、就任以来最大の得失点差(0ー3)で、ブンデス2部SCパダーボルンとのテストマッチで敗戦を喫した。試合後に就任100日目について問われた指揮官は、「たった今、敗戦したばかりなのだから満足などできないさ」と返答。ただ改めて7月から振り返り「与えられた状況下で、期待と責務の中で非常にしっかりと対処してきたとは思うよ」とコメント。「我々の目標としてはもっと良くしていくこと、そしてそれを継続していくこと。さらに発展させていくこと。勝てなかった試合は次の機会でやり返すことだ」と意気込みをみせている。

 ここまでの順調な戦いぶりをみて、昨年10月にファヴレ監督から受け継いだテルジッチ監督が、より積極的に仕掛けていくことで軌道修正したアプローチを思い起こす人もいるだろう。ただもちろん激しい対人戦とスプリント、高い位置でのカウンタープレス、素早い切り返しとフレキシブルなオフェンスを重視する、ローゼ監督のマインドによる部分もあり、また指揮官が重視する選手たちとの密なコミュニケーションによる部分もあるだろう。そういった部分の効果は複数のシステムを使いこなせているところからも、そしてムニエ、ブラント、ヴォルフ、シュルツらの調子が上向いてきていることからも見て取れる。

 だが以前よりドルトムントの課題となっている失点数の多さという点は改善点の1つだ。特にセットプレーや、集中力を求められるカウンターへの対処などで問題を露呈する場面が見受けられ、実際にローゼ監督もこの問題に取り組み進歩もみられることもあるが、逆にオフェンス力を犠牲にする部分もあり、とりわけハーランド離脱で大きな落ち込みをみせた得点力のカバーも、改善点をとしてあげられるだろう。ただそれを取り組むにはまず選手が揃うことが前提となるのは必然であり、この時期にきて再び、負傷者が続いたことはローゼ監督にとっても頭の痛い問題だろう。


 最近ではユスファ・ムココ、そしてラファエル・ゲレイロが共に、筋損傷を抱えたためにしばらく離脱。復帰期間は特に明かされておらず、少なくとも次節のマインツ戦では欠場。ただトルガン・アザールについては足首の問題は深刻ではなく、週明けには練習復帰できるだろう。グレゴール・コーベルとトーマス・ムニエも同様。徐々にチーム練習に加わり復帰を目指す。木曜には個人練習をしていたマッツ・フメルスとジュード・ベリングハムも同様。エルリング・ハーランドについても、ローゼ監督は楽観的だ。さらにエムレ・ジャンは今季はじめて60分間ピッチでプレー。ニコ・シュルツもぱだーボルン戦で出場しており、「とても良い印象だったね」とローゼ監督は評している。
 

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