「ゴレツカ「フリック監督が、フェラー氏みたいにならないように」」スカパー!ブンデスリーガNEWS



今からちょうど18年前、当時8歳だったレオン・ゴレツカでも、その時にアイスランドの地でドイツ代表に何が起こっていたかは知っている。9月6日の月曜日は、当時のドイツ代表ルディ・フェラー監督が、0−0とスコアレスドローに終わった後に正気を失う姿をカメラの前で露呈した日だ。「以前にマックス・マイヤーとルームメイトだった時かな、あの「伝説のインタビュー」はYouTubeでみているよ。もちろん知ってる」だからこそ、今回のアイスランドの地では「フリック監督が、そういった状況に追い込まれないようにしなくてはいけない」
ただ今の流れとしてはむしろ逆の展開だ。週末に行われたアルメニア代表戦では大きな進展があったと見ており、「それをしっかりと認識していくこと」の必要性を説く。自身も2アシストをマークするなど、6−0での快勝劇の立役者にもなったが、このままシュトゥットガルトで得た前向きさを消してしまわぬよう、「僕たちはやっと、久々にいいゲームができたんだから。今はこれが、一瞬のできごとではないと見せなくてはいけないよ」と強調。そして自身に対しても「クラブと同様に責任を担っていきたい」と述べ、「ただそのためにはパフォーマンスあってこそ。常に高いレベルでプレーし続けることが重要なんだ」と語った。
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