今週土曜に行われるブンデスリーガ注目の一戦、バイエルン・ミュンヘンvsRBライプツィヒ戦では、ほぼ満員のスタジアムでの開催が可能となった。月曜日に主催者であるライプツィヒは、ここのところ若干コロナ感染率は上昇傾向にあるものの、それでも当初の予定通りにこの試合では、最大3万4000人を動員することを発表。「すでに承認を受けている衛生コンセプトへの変更はない」としている。
なお今回の試合はこの夏にRBライプツィヒから、バイエルン・ミュンヘンへと移籍した、ユリアン・ナーゲルスマン監督、元主将マルセル・サビッツァ、そしてダヨ・ウパメカノにとっては、移籍後初となる古巣との直接対決という意味合いもある、キックオフは今週土曜、日本時間25時半からだ。