これからVfLヴォルフスブルクは長期間に渡って、ザヴェル・シュラーガーを欠いてシーズンへと臨むことを余儀なくされた。23歳のオーストリア人MFは、日曜日に行われたRBライプツィヒ戦にて、後半70分にピッチを後にしており、その翌日となった月曜日には「右膝に重大な損傷がみられる」ことが発表。早ければ火曜日にも、手術を受けることになるという。
そのため今シーズンはここまで、公式戦全ての試合で先発出場していたシュラーガーは、これから長期離脱に入ることを意味するものであり、ただし今のところはまだ、具体的な離脱期間については明らかにしていない。さらにヴォルフスブルクでは、ケヴィン・ムバブも膝を負傷しており、ただこちらについては「数日間」の離脱のみで済むとのこと。