「「再びサッカーの喜びを取り戻した」マリオ・ゲッツェ」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2021/08/25 19:00
「再びサッカーの喜びを取り戻した」マリオ・ゲッツェ


 「マリオ・ゲッツェが戻ってきた」この見出しをつけるにはまだ時期尚早であり、なによりゲッツェ自身が決して喜ぶものでもないだろう。火曜日に行われたベンフィカとの戦いでは、延長戦にまでもつれこむもチャンピオンズリーグの舞台までは、あと一歩とどかなかった。「悔しい」と試合後にAmazon Primeの中で漏らした29歳のMFは、「最後の詰めの部分で欠けてしまっていた」と決定力不足を嘆き、「1年かけて」夢見ていた舞台に立てない悔しさをにじませている。

 だがこの日に試合解説を行なっていたパトリック・オヴォモイェラ氏は「マリオはピッチ上で正確さと創造性をもった数少ない選手の1人だった」と称賛、試合前には代表で元同僚のマリオ・ゴメスが「彼は内なる輝きを取り戻した、うれしいね」とコメント。先日に就任会見を行なったハンジ・フリック代表監督も、「PSVで調子を取り戻した」ゲッツェの名を挙げていた。シュミット監督も、ゲッツェについて「ああいう選手がいれば、全体が良くなっていくもの。自信をもってプレーしており、重要性を自覚している。復活したと思うね」と目を細める。

 確かにこの日は「ベンフィカが良い守備をみせていた」ことによりゴールネットを揺らすまでには至らなかったが、それでもゲッツェは「ボールを渡すと、素晴らしい形で戻ってくることがわかっている。誰もがマリオが自分たちにとって良いものであるか、重要であるかを知っている」と同僚のノニ・マドゥエケが話すように、「決してロストせず、僕をさらによくしてくれる。走り出せば確実にボールは出てくる」という信頼を与えているところだ。

 特にルシアンファヴレ監督の下で苦しい時期を過ごした、マリオ・ゲッツェ。だが今季の出場機会の多さに一役買っているのもまたドルトムントであり、ドニエル・マレン移籍から再び中央でプレーすることができている。それによって得点に絡むシーンも明らかに増えてきた。ただそのような賛辞にもゲッツェ本人は冷静であり、現在のチームの状況について「良い選手が加入しているし、細部についてとりくめるようになっているんだ。監督の考えを知るのに時間も必要だよ。それがうまくいっていると思うね」と述べている。
 

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