「マルコ・ロイス、バイエルンに敗戦も「勝機はあった」」スカパー!ブンデスリーガNEWS

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kicker2021/08/18 23:00
マルコ・ロイス、バイエルンに敗戦も「勝機はあった」


 最終的にボルシア・ドルトムントとバイエルン・ミュンヘンによる頂上決戦は、3−1で王者バイエルン・ミュンヘンへと軍配が上がった。試合後、TV局スカイに対して主将マルコ・ロイスは、「彼らのクオリティを90分間抑え続ける事などできない」とコメント、ただそれと同時に「3失点を許してしまったのには、自分たちにも責任がある」と悔しさもにじませている。「この試合でチャンスがなかったとは思わない、むしろその逆だ」

 マルコ・ローゼ監督もこの試合について、「トップクラスのスーパーカップを目にした」と振り返っており、「90分間のうちに、我々は多くの単純なミスをおかしてしまった」ことが敗因にはなったものの、「多くの良い部分もみてとれたよ」と、ロイスと同様に前を向く。ロイスは積極的にプレーする姿に「アグレッシブさがあった。ただ僕の場合、1度だけいきすぎた(警告)けどね。」と述べているように、2点リードからロイスのゴールで巻き返しをはかったものの、最後はレヴァンドフスキのダメ押し弾で沈んだ。

 ローゼ監督は、その引き金となってしまったマヌエル・アカンジのミスに言及し「もちろん、起こってはならないミスだよ」とコメント。だがそれと同時に「マヌはこれからも、勇気をもってプレーし続けるべきだ」と擁護しており、ローゼ監督やアカンジと同じスイス出身のグレゴール・コーベルも「彼は素晴らしいプレーをしていたんだ」と強調。「むしろ彼がいなければ、もっと大差がついていたかもしれないんだ。ミスは誰にでもある」と言葉を続けた。「あと少しツキがあったなら、僕たちも勝てたはずなんだ」


 また連携という点においても、この試合でドルトムントが露呈した問題の1つであった。この日にハーランドと2トップを形成したムココは前半20分にハーランドに供給するもタイミングが合わず、その9分後には今度はハーランドがムココを見出せなかった。ローゼ監督は「ムココは本当に良いプレーをいくつかみせていた」とし「あの年齢ながらダイナミズムとクオリティが備わっている」と述べつつも、「それを発揮するためには努力あるのみ」と強調。それは代わりに投入されたドニエル・マレンも同様で、まだ体調面で万全には程遠く、そのスピードを活かせず対人戦でも問題を抱えていた。


 特にローゼ監督が採用する中盤を菱形に組んだ4−4−2システムでは、2トップには相手CBにプレッシャーをかける重要な任務があり、そのためには全体との連携が求められる。そこでビデオセッションなど集中的に取り組んでいるところであり、そして今回のようにあとは実践を重ねていくしかない。確かにこの試合ではそれが功を奏する場面も見受けられ「興味深い、激しい戦い」を演じることができていたのだ。「ただ残念ながら、勝利できなかったことも事実であるがね」その次の機会は今年の12月、再びドルトムントはバイエルンをホームで迎え撃つ。
  

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