すでに6月の時点でルードヴィヒ・アウグスティンソンは、ブンデス2部降格を喫したヴェルダー・ブレーメンより退団する、その意思を明確に示していたのだが、その行き先が、スペインのセビージャにあることが明らかとなった。
母国スウェーデンの大衆紙「Expressen」によれば、2017年に移籍金450万ユーロでコペンハーゲンより加入し、これまでブンデス98試合に出場していたスウェーデン代表DFは、移籍金500万ユーロ弱でセビージャへと渡ることになったという。
その一方でブレーメンは、ステファノス・カピーノを練習から解放したことを明らかにした。ギリシャ人GKは「他のクラブ」との交渉へと臨むという。昨季ブンデス2部ザントハウゼンにレンタル移籍していた同選手は、そこで18試合に出場。ただ同じ場所へと復帰することになるかはまだ未定。
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