間も無くしてブンデスリーガ昇格組としての開幕戦を迎えることになる、VfLボーフム。その一方で今夏の移籍市場においては、FWの補強を視野に入れており、Voetbal internationalが報じた情報によれば、セバスチャン・ポルターの獲得を検討している模様。
昨夏にウニオン・ベルリンを退団し、オランダ1部エールディビジのフォルトゥナ・シッタードへと移籍した30歳のベテランストライカーは、昨季リーグ戦32試合に出場して9得点をマーク。契約は最終年度へと入っており、数日前からボーフムとの交渉に入っていたようだ。
なおこれまでウニオンの他、ヴォルフスブルク、マインツ、ニュルンベルクでもプレーした同選手は、ブンデス1部64試合に出場して9得点をマーク、ブンデス2部では88試合に出場して42得点をマークした経験ももつ。