既報通りにヴェルダー・ブレーメンは日曜日に、大迫勇也がヴィッセル神戸へと移籍することを発表した。
ブンデス2部ブレーメンは日曜日、31歳のオフェンシブプレーヤーが日本のJリーグ、ヴィッセル神戸の移籍で合意したとクラブ公式サイトにて発表。ただしクラブ側はその移籍内容の詳細については明かしていない。
「勇也はクラブから退団して、母国へと戻りたいという希望を、我々に伝えていたんだ」と、ヴェルダー・ブレーメンのフランク・バウマン競技部門取締役はコメント。今回の移籍について「神戸への移籍という、我々全ての関係者にとって、良い解決策を見出せた」と語った。
大迫勇也が渡独したのは、2014年1月。ブンデス2部1860ミュンヘンでスタートを切っており、その後1.FCケルンにて4年間に渡りプレー。ヴェルダー・ブレーメンには2018年に、移籍金450万ユーロで加入。それ以降、日本代表FWは87試合に出場し、15得点をマークしていた。
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