「29節 僕だったらオシッコ漏らしてる」ティモンディ前田裕太のブンデスリーガLIFE

ブンデスリーガ

21/22 ドイツ ブンデスリーガ 全試合生中継/LIVE配信!

ティモンディ前田裕太のブンデスリーガLIFE
ティモンディ前田裕太のブンデスリーガLIFE
2022/04/15 19:30
29節 僕だったらオシッコ漏らしてる

ブンデスリーガについてコラムを執筆させていただくことになりました、ティモンディというお笑いコンビの身長の低い方。前田と申します。度々、ここで拙い試合のレビューや感想を書いていくので、サッカー好きの皆さんに、少しでもお付き合いいただければと思います。

 

 

■デュッセルドルフ/田中碧

ブンデスリーガは攻撃的なサッカーをするチームが多く、CL圏内の順位争いが楽しかったり、ELがどのチームがいくかまだ分からない刺激的な戦いを繰り広げているリーグ。

私からすると、日本人が多く所属しているというのも魅力的な点だ。大谷翔平や八村塁など色々なスポーツで若い才能が海外で評価されている中、サッカーでは、ブンデスリーガを中心に選手としての評価を世界に発信する選手が多い。

我らが香川選手や岡崎選手はブンデスから評価されてイングランドに渡ったし、日本代表で海外挑戦をしている選手の多くはブンデスリーガで揉まれた選手と言っても過言ではないだろう。

そんなブンデスに、また新しい才能が芽吹こうとしている。今や日本代表の中盤でいなくてはならないくらいの存在感を放っている、デュッセルドルフの田中碧選手である。

川崎産のこの23歳は、デュッセルドルフが1.4億円の買取オプションを行使するほどの才能。チームからは「これは未来への投資だ」と言わしめていて、彼の価値はそれ以上の価値があるという評価なのだろう。23歳で一億円を超える評価を受けるというのは、一体どんな感覚なのだろうか。

私も1億円を支払ってでも欲しいと言われてみたいけれど、いざそんな評価をされたらきっとプレッシャーでダメになってしまいそうだ。私だったらピッチの上でおしっこ漏らして恥をかいたまま祖国に帰るのが関の山だろう。当然、自分のポテンシャルを発揮する前に、赤面してベンチに下がることになる。彼は29節でそんなプレッシャーをものともせず、スタメンを飾り、移籍後初のゴールとアシストも決めている。

田中碧②

もちろんおしっこは漏らしていない。大したものだ。私よりも6歳も歳下だというのに。

今のポジションであるボランチよりも、もう少し上のポジションをとらせてもらえた方が、彼の前を向ける技術が生きる気がするけれど、それもこれから色々なシステムに揉まれて、また別の武器を手に入れたりして選手として1皮も2皮も剥けていくだろう。

そのうち1部のチームの中心選手になっていくだろう。1部のチーム相手にどれだけできるだろうか、とても楽しみな選手である。

普段はブンデスリーガ1部の試合をよく見るけれど、日本人の活躍を見るために、時折2部の試合にも目を向けてみるといいかもしれない。

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前田 裕太(ティモンディ)

1992年8月25日、神奈川県出身。グレープカンパニー所属のお笑い芸人ティモンディのツッコミ担当で、相方は済美高校時代の同級生である高岸宏行。野球のイメージが強いティモンディであるが、前田はサッカーや読書、サウナといった多彩な趣味をもつ。17歳の時にクロップ監督のゲーゲンプレスサッカーがきっかけでドルトムントに夢中になり、今ではドルトムントの試合はほぼ欠かさずチェックしている芸能界屈指のブンデスリーガファン。

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