「24節 母さん、今日もバイエルンは強いです」ティモンディ前田裕太のブンデスリーガLIFE

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ティモンディ前田裕太のブンデスリーガLIFE
ティモンディ前田裕太のブンデスリーガLIFE
2022/03/02 18:00
24節 母さん、今日もバイエルンは強いです

ブンデスリーガについてコラムを執筆させていただくことになりました、ティモンディというお笑いコンビの身長の低い方。前田と申します。度々、ここで拙い試合のレビューや感想を書いていくので、サッカー好きの皆さんに、少しでもお付き合いいただければと思います。

 

 ●24節 フランクフルト対バイエルンミュンヘン

バイエルンは本調子じゃないけれど、3バックと天才キミッヒでゲームを作る。その中で、ザネをインサイドハーフ気味シャドウに後半投入したナーゲルスマンの手腕に脱帽。

ハーフレーンをこんだけ蹂躙できてダイナゴルに走り得点をしていくザネ、マンチェスターシティでイマイチの烙印を押されたザネが新境地で評価をいい方向に覆していくのは爽快。

ヘップの戦術にハマらなかっただけで、別に選手としてはまだまだ伸び代あるわ!と可能性を見せつけるのは、本当かっこいい。芸人としてどうのこうの我々のことを言ってくる連中に、私もザネのように活躍することで評価を覆していきたい。

後半はフランクフルトに我らの鎌田大地が投入される。

鎌田は、本当チームの攻撃的アイデアの中心を成しているなあ、と思う。番組でいうところの陣内さんのような、MCやボケのスペシャリスト達とは別で、しっかりと番組の流れを作りながら、笑いの機会を作っていく。

投入してソウとのボール交換は間違いなくバイエルンを苦しめていたので、フランクフルトとしては守備重視よりも、鎌田投入を早くするかスタメンにしておけば、また結果が変わったかもしれない。

たらればの世界の話ではあるけれど。

フランクフルトバイエルン

 ●24節 レバークーゼン対ビーレフェルト

下位のビーレフェルトに対して3位のレバークーゼン優勢の試合予想ではあったけれど、サッカーの試合はジャイアントキリングがあり得るのが面白いところ。ただ、今回は番狂わせは起きず。

チームにかけるお金が違うのもあるけれど、何よりフランス代表にも選ばれたディアビが段違いで上手い。上手い、速い、とまるでファストフードのような売り文句の彼だけれど、その内容は安くはない。そのうち間違いなくビッククラブに引き抜かれる逸材だ。

ビルツとディアビはクオリティが違う。アシストもできるし崩せるし、得点力もあるんだから、いうことが無いのに、それに加えて、若いのよ。サッカー界どうなっちゃってるの。得点源のシックがお休みだろうが関係なく点を取ってくる。

一方、ビーレフェルトも現在8得点の奥川選手が注目どころ。試合を見ていると、本当にポジショニングが上手い。なかなか試合でボールが回ってこない場面があるものの、裏を常に狙ったり、相手のいて欲しく無い場所に常に狙って陣取っている。

したたかと言うか、ボール保持の大半を相手に許してしまうチームの中で、さすが今まで8得点も重ねてきたなと感じる一面は見られた。

今回も67分には決定機はあったけれど、もたつく場面が見受けられた。私なんてあんな場にいたらもたつくどころか、緊張で吐瀉物をピッチにぶちまけてしまうだろうから、そこまで偉そうなことは言えないけれど、これからの彼の、技術の上達によっては、どんなチームでも得点を重ねられる化け物に進化するだろう。

まだまだ発展途上の彼の成長が楽しみで仕方ない。 

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前田 裕太(ティモンディ)

1992年8月25日、神奈川県出身。グレープカンパニー所属のお笑い芸人ティモンディのツッコミ担当で、相方は済美高校時代の同級生である高岸宏行。野球のイメージが強いティモンディであるが、前田はサッカーや読書、サウナといった多彩な趣味をもつ。17歳の時にクロップ監督のゲーゲンプレスサッカーがきっかけでドルトムントに夢中になり、今ではドルトムントの試合はほぼ欠かさずチェックしている芸能界屈指のブンデスリーガファン。

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